家系図を作る時に必要となるものの一つが戸籍です。取得するためまず調べなければいけないのは、自分の本籍地がある場所です。本籍地の役所で、発行してもらうことができます。ただし、気をつけなければいけないのは、人によって本籍地と住所が違っていることがあることです。

引っ越しをしたことがある人の場合には、住所配転しても本籍はそのままになっていることが多いので、昔住んでいた場所が本籍であることもあります。こうした場合には、昔住んでいた場所の役所に行って発行してもらう必要があります。自分の本籍がわからない場合には、住民票を見れば簡単に確認できます。住民票は住所がある地域の役所に申請すれば、写しを発行してもらえます。

本籍がある場所がわかったら、その地域の役所に行って発行を請求することになりますが、住んでいる地域から本籍がある場所が遠い場合には、郵送の制度を利用することもできます。なお、家系図を作るために戸籍を取得する場合には、戸籍に記載されている全ての情報が記載されているものを発行してもらう必要があります。こうしたタイプのものを謄本と言い、一部の情報のみが記載されている抄本とは区別されています。間違って抄本を請求してしまうと、家系図を作るために必要になる情報が全て集められなくなることもあるので、発行の請求をする時には必ずしっかりと確認した方が良いでしょう。

発行を申請をする時には、申請の目的も記入する必要があります。