家系図とは、その一族の代々の系統が書かれた図のことで、日本の家系図は口承をそのまま図案化した縦系図と、多くの系譜が集成した横系図があります。自分のご先祖様を辿るのはとても興味深いものがありますが、祖父母や曾祖父母以上の時代の先祖を調べるにはどうすればようのでしょうか。家系を調べるには戸籍を辿るのが1番効果的で、書類を集めれば確実にルーツを辿ることができます。戸籍は相続関係を証明する書類で先祖との関係を公に照明してくれる公文書です。

現在取得できる最も古いものは明治19年式戸籍です。この時代に記載されているものは江戸時代末期までの情報が記載されていることも多いので、場合によっては江戸時代の先祖まで調べることが可能です。戸籍の請求の仕方は、1「役所の窓口で請求する」本籍地の市区町村役場に行き、交付申請書に必要事項を記入して手数料を支払えば請求できます。2「郵送で取り寄せる」本籍地の役場に行けない場合は、必要書類を本籍地の役場宛に送付すれば、10日ほどで返送されます。

そのほか、マイナンバーカードや住民基本台帳カードがあればコンビニで取り寄せることも可能な場合があります。この作業を繰り返し、直系の先祖が記載されている全ての書類を取得できれば、ようやく家系図を作成することができます。1つ1つ手に入れた書類を元に名前を書き入れ完成させていく作業はとてもワクワクします。今はエクセルやアプリで簡単に家系図を制作できる便利な機能もあるので、手書きが苦手な方もスムーズに作ることができます。

このように戸籍を調べると、誰でも簡単に家系図が作れます。